こんにちは!ツレ旅(@tsure_tabi)です。
私たちは2022年6月に、レンタカーでアイスランドを一周しました。
この記事は14日間に渡るアイスランド一周旅行の、13〜14日目の記事です。
今回の旅行記はレイキャビク〜ケプラヴィークを中心に、
・レンタカー会社にレンタカーを返却
・アイスランド最後の食事
・ケプラヴィーク国際空港から出国
などを書いています。
▼まだ11〜12日目の旅行記を読んでいない方は、こちらの記事も合わせてどうぞ!
▼14日間に渡る、アイスランド旅行の全費用をこちらの記事で大公開しちゃいます!
- アイスランドの通貨は「ISK(アイスランドクローナ)」、通貨記号は「kr」です。
- この記事の料金は2022年6月時点でのレート(1 kr=約1.03~1.05円)で書いています。
旅行記13日目 レンタカーを返却
レイキャビクからケプラヴィークへ移動
今日は12日間のロードトリップを終えて、レンタカーを返却する。
レンタカー会社に返却する時間が決まっているので、余裕を持ってレイキャビクの宿をチェックアウト。
やる気になれば自分達も早く動けるじゃん!と、最終日に知ったよ。
レイキャビクから、ケプラヴィークまでは約1時間の距離。
最後のロードトリップだ~
▼アイスランドでレンタカーを借りたいなと考えている方はこちら必見です!
ケプラヴィークのレンタカー会社に返却
1時間後、ケプラヴィークのレンタカー会社に到着した。
受付を済ませて車の鍵をスタッフへ渡す。
傷や汚れを確認されると思いきや、「楽しかった〜?」と聞かれ、「最高だったよ!」と答えたら、それで終わり。
意外とあっさりだったな(笑)
12日間でトータル1833kmの移動だった。
RAV4ありがとう!最高に快適でした。
夫も毎日安全運転ありがとう!
レンタカーに積んでた自分たちの全荷物を背負って、近くの宿まで歩く。
▼レンタカーに荷物はどのくらい入るの!? 実際の様子はこちらの記事に書いています。
▼アイスランドで実際にレンタカーを借りてみた正直な感想をこちらの記事にまとめました。
アイスランド最終日の過ごし方
宿のホストに無事帰ってきた報告と、ホストに借りていた枕と布団のお礼を伝えて返却。
笑顔でホストが迎えてくれた。
翌日の出国に向けて、宿でゆっくり過ごす。
ギターを弾いたり、
飛行機に乗るため、漏れ対策でオリーブオイルをペットボトルに移したり(笑)
▼調味料は「アレ」に入れて運ぶと安心です。詳しくはこちらから読むことができますよ!
▼アイスランドのスーパーやリアルな自炊の様子は、こちらの記事にまとめています。
アイスランド産のラムを使った夜ごはんを食べたり、
ロードトリップ無事達成記念に、大きなケーキを食べながらアイスランドの思い出をいっぱい語りあった。
毎日が濃い思い出すぎて、夫婦ともにアイスランドの思い出No.1は決めきれなかった。
蓋に付いたクリームが、ミー湖のクレーターみたい。
▼ミー湖のクレーターって何ですか?
今夜も日が暮れない白夜を眺めながら、旅の感謝をして眠りにつく。
旅行記14日目 さらばアイスランド
最終日の朝はよく眠れた。
朝食と空港で食べる食事の準備をする。
本来ならば午前チェックアウトの宿だけど、私たちが夜のフライトだと知ったホストが、好きなだけ居ていいよと言ってくれた。
お言葉に甘えて15時チェックアウトをお願いしたら、その時間に空港までのタクシー手配もしてくれたとっても優しいホスト。
至れり尽くせりで、大感謝だ。
ゆっくり宿で過ごして、チェックアウトしたあとはケプラヴィーク国際空港へ向かう。
ケプラヴィーク国際空港へ
宿から車で10分走ると、ケプラヴィーク国際空港に到着した。
フライトまでは時間があるので、今後の予定を確認したり早めの夜ごはんを食べたり。
早めに空港に着いたので椅子に座れたけれど、夜便が多いのか夕方以降は人が多く、床に座る人が増えてきた。
ケプラヴィーク国際空港はラウンジがないので、航空会社のチェックイン後は椅子で待機。
おやつはアイスランド名物の干しタラを食べる。
1個が1000円近くするんだけど、噛めば噛むほどに味が出てすっごく美味しい。
あっという間に食べちゃった。
そして、搭乗手続きの時間になった。
天気も良く、定刻通りの出発そうで安心。
14日間滞在したアイスランドは絶景ばかりで、元々この国に来たかった夫だけではなく、私もすっかり魅了されてしまった。
まだまだ見たい景色が沢山あるから、またアイスランドを訪れよう。
最高だったよ~ありがとう、アイスランド!!!
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